2012/02/24

水槽内の生物の撮影

今日は38度を越える、発熱で中学に入ってから初めて学校を休んだ。
時期的にインフルが心配だ。

そして勉強の合間に、インターネットにより発見した水槽内撮影方法を備忘録代わりにまとめてみる。

1 ISO感度を高めに設定する。
2 絞りはできるだけ開放する。(F値を小さくする)
3 フラッシュは焚かない


自分の場合は、ISO感度は1600に設定し、絞りは最小値であるF1.8に設定した。フラッシュを焚かないのは、いつもの通りである。それとホワイトバランスはオートにした。
常識としてISO感度とは数値が大きいほど、暗い場面でも明るい写真を撮ることができるといことらしい。
つまり感度を上げると、シャッタースピードも上げられる為(短くできる???)動きの早い被写体もフラッシュなしでブレずに撮影できるというこだろう。

しかしながら、今度はISO感度を上げすぎるとノイズが目立つ写真になってしまう。
(そういえば高感度低ノイズってこういう意味だったのか)
感度3200で撮ってみた写真が以下だ。


















拡大してみるとノイズが目立つのがわかるだろう。
(それと何故だかこの写真では色が変になっている。)

そして1600で撮ってみたのが以下の画像 
























苦手であったよく動く被写体であるセネガルスを中心に撮ってみた。
この設定か一番しっくりくる感じだ。


こんな簡単に解決するなら早くからやっとけばよかったな~

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