2012/04/29

タイバラの色が揚がってきた。

タイトル通り。一週間経ち大分色が揚がってきたので再び更新。

 コンデジの限界か?
これ以上拡大した写真をしようとすると絞りが上がらず真っ暗になるし、かといってISO上げてみるとノイズだらけになってしまう。本当はデジイチ欲しいんだけどなぁ高いなぁ。

タイバラは体の中央から尾びれにかけてのラインが綺麗に見えますね。
照明の関係で少し青みが強く表現されているが本当はもっと無彩色に近い銀色。

でも日本淡水魚にはよく青が似合うと思う。

爬虫類ウォッチング

久しぶりに近くの市民の森まで爬虫類ウォッチング(?)に出かけた。

小一時間程で見られたのは以下
  • ヤマカガシ  3匹
  • ニホントカゲ 5匹
  • カナヘビ   4匹
可もなく不可もなく。思ったよりも少なかったかな?

ここの市民の森で見かけるヘビは何故かほとんどヤマカガシ。ヤマカガシというと深い森に住んでいるようなイメージがあったが意外とそうでないのかも。
それよりアオダイショウにまだ一度も会えてないのが気になる。

2012/04/28

ボトムインフィルターの罠

僕の水槽に使われている底面フィルターの4つのうち3つはコトブキのボトムインフィルターなのだがそれがまあ使いにくくて困っている。

そもそもボトムインフィルターを選んだ理由は、ボックスタイプと言うことで目詰まりを防いでメンテナンスの手間を惜しんじゃおうぜってなことだったのだけど、それがもう最近は馬鹿みたいに詰まりまくる。

大体頻度は2ヶ月に一回。一回詰まると、全部砂利を出してーののなんちゃってリセット状態にしないといけないわけだから底面濾過での長期維持を目標にしている僕にとってこれは非常に大きい、ってかこれではそもそもの購入した理由と違うではないか。

詰まっている箇所を調べてみると、毎回原因はエアチューブとフィルターを繋ぐL字型の黒いプラスチックの部品にあることが分る。どうしてもL字型という構造上詰まりやすいようだ。

まったく、うるさいし、詰まるしダメダメだなぁボトムは。
やっぱり底面はエアストーン仕様が一番いいと思うんだけどな・・・。

タイバラ購入

先週の日曜日あまりにも日本淡水魚水槽が寂しいのでタイリクバラタナゴを4匹買ってきた。


























水合わせ中で色が飛んでいるからか紫がよく栄える。こうみるとタナゴも綺麗なんだなぁ。

実は僕は日本に住む魚を買うのは始めてなのです(まぁタイリクは日本原産ではないのですけども)。 日本淡水魚は買うものでなく捕るものというイメージが固着していたからでしょうか?なんとなく買うのに気が引けていました。

現在導入してから1週間。4匹すべて健在です。

2012/04/26





























最近浮き気味なアルビノ。まだまだ浮き袋は不安定な時期なのかな?

2012/04/25

2012/04/21

ナガレホトケドジョウ

昨日、センター北にあるペットエコでナガレホトケドジョウが売られているのを見た。

とりあえずwikipedeiaの引用でも貼ってレッドデータブック、絶滅危惧種云々綴ってみようかと思ったのだがどうやらwikipediaにはナガレホトケドジョウの項目はまだ書かれていないよう。

本種は高速道路や砂防堰堤の設置場所になる山間部の細い谷に生息しており、その工事過程や構造物設置の影響により急速に減少している。府内では日本海側に流入する河川に生息するため、学術的にも注目されている。(京都府ホームページ

京都府のページにあったので引用。
まぁそういうことなので近所のペットショップに置いてあったのはびっくりした。価格もそこまででもなく(700円ほどだったような)いったい採算が採れているのかな?BCという可能性も否めないのかもしれませんが。

価格が安いと言うことは薄利多売の状況になってしまうということ。どうなんでしょうか?


2012/04/19

コケリウム

まずは苔を採取しに。















出向いたのは近所の公園。スコップ持って苔を剥がしているところを見られてもなんなので別に悪いことをしているわけではないですが急いで採取してきた。

で次に100均に容器を購入

作り方はだるいので省略。とりあえずウチにあった培養度を入れて水を入れて苔をのっけただけで。省略というかこれくらいしか書けないというのが実のところ。

そして完成















名づけてコケリウム。イモリやらを乗せてみたくなるネーミングですな。

いつかイモリでものっけて撮影でもしたいと考えています。

一昨日まで修学旅行で京都・奈良まで行っていた。

皆が金閣だ銀閣だ言ってる中1人苔に目覚めてしまった自分。銀閣で撮影したものなんぞは殆どが苔のしかも接写というww。

とりあえず苔の写真でも貼ってみる。





















うん。いいね。
ちなみにフツーの写真はフォト蔵にあるのでよかったらどうぞ。 (ジャンプ

調べてみたところ一番上のものがスギゴケで二番目が良く分らず、後半の全部は多分スナゴケかな?二番目のモノが気になるところ。



親子

    ゆ 

ケジュタルト崩壊。
ちなみに答えは魚の親子。

2012/04/10

ウィローモスの水上葉

水上に出た流木にウィローモスの水上葉を活着させたいなあとふと思いイモリ水槽の流木の上にストックのウィローモスをのっけてみた。

















水槽が曇っているので画像も曇り気味。

ホントにのせてみただけ。これでうまく活着してくれるのかな?

2012/04/09

緑ゴケ縮小、スネール大量

この前に酷いとお伝えしたミナミヌマエビ水槽だが、段々とコケの勢力が弱まっていたような気がしないでもない。

















どうだろう?大分マシになったのではないだろうか?
この前から変わったところというと3灯のところを1灯の水草育成用にしたことぐらい。さすがに30cm水槽で3灯はちと無理があったかな。
まあただの緑ゴケがあっても私的には何も嬉しくないので、よかったっちゃよかった。ただヤマトヌマエビ入れて云々とかもやってみたかった。

そしてコケは上記の通り回復しつつあるのだが、あれからスネールの繁殖スピードがえげつない・。

















twitterで写真が綺麗ですねと言われた直後、汚い写真も載せます。スンマセン。
ヒーターのあたりにぎっしりとスネールの卵が・・・と思いきやコレってスネールじゃないのかな?

メダカの卵みたいな、なんていうか三日月状?。スネールの卵と言うとシグリッとの卵のようなもののはずだから・・。 じゃあ何だコレ?

地面にもびっしりです。スネールならトーマシーやらなんやら入れちゃえばいいだけなので大分楽なのですがこう何か分からないとなると困る。


2012/04/08

ティアラ横浜店(移転後)に行ってきた。

題名通りです。

最近サイトもブログも更新されず、足立店は早くも改装中というちょっと謎なティアラ横浜店の移転先(上川井) に行ってきました。
といっても実は2回目なんだけども・・・。色々と需要がありそうなので。

ホームページ曰く、大変便利な場所への移転となりましたとのことの新店舗ですが電車だととても不便です。来るとしたら青葉台からバスだそう。

どうやら便利というのは保土ヶ谷バイパスに近いということで、ただわざわざ遠くから来る人がいるのかってね。
ちなみに自分は自転車で来ました。片道6kmほど。意外と近い。

で店舗の方はというとこんな感じ。


















コンビ二跡地のはずですががそれなりの広さです。
中は(写真はなんとなく気が引けて撮れませんでした)は入るとまず中古コーナーがあって使い古しのろ材やら魚の撮影で使われた中古水槽など諸々と。参考までに水槽は30Hキューブが800円でろ材は一袋つめ放題で500円。安いと思います。

水槽は結構な数があるものの実際稼動して販売されている生体が入っている水槽は半分程、品揃えもいまいちというところ。状態は良く分りませんでしたが悪くはないとは・・・。
ティアラといえば昔は水草で有名だったけど水草大分廃れてる。種類も相当減ってたし。う~ん。

店舗は上で紹介した淡水魚・水草館の他に器材館、海水魚・エビ館があります。



















上は海水魚・エビ館。
入り口はこちらとありますが、・・・ここが開けられるのかなぁと思いきや色々ホースやらがあって入れそうにもない。 いったいどちら?他にも入り口を探す人が1人。

で結局入れずじまい。別に海水魚やらエビやらに興味はないので諦めました。


















ドラッグストアどれみ・・じゃなくて器材館。淡水魚・水草館から50mほど離れたところにあります。金魚と書いた旗がまたシュール。意味不明。
品揃えはよかったと思ういます。


追記
えらいさびれちゃったなぁと思いきやこの記事を書いてから2週間後ほど、また行ってみたら潰れてました。本当にヤバイ状況だったみたい。
公式サイトもいま開けないようです。

夜逃げ??

水草水槽、生体メイン水槽のコケの相違

なんだかそれらしいタイトルにしてみた。

最近、といってもここ二日ネットで普段あまり縁のない水草水槽の画像(もしくはブログ)を見るの趣味としているのだがどこの世界にもコケという厄介者は潜んでいるようでその話がなかなか面白い。

 自分の管理する生体メインの水槽に発生するコケは殆どガラス面に付着する茶ゴケのみである。
茶ゴケの発生する原因は(引用)
  • 水中の養分や老廃物を水草が吸収したり、ろ過バクテリアが分解しきれない。
  •  照明時間や光量が少ない。
  •  フィルターの目詰まり、ろ過能力不足。
  •  水質がアルカリ性で高硬度になっている。
大体以上である。大体以上であるといいながら上はほとんどそのままコピペ。でもこんなもんだと思う。うん。

で、上で上げられる原因はすべて水草水槽では起こりえないものばかり。1つ目はもの水草が足りてないってことだし。2つ目は水草なら光は必須だよな。3つ目は、あまり水草水槽には生体を入れないから大丈夫。4つ目はうまく解釈できないので放置。

つまり、水草水槽には条件的に茶ゴケは発生しないよう。ブログでも他のコケでは色々書かれていてもこのコケには全く触れられていない。うらやましい限りである。

でも水草水槽ではブログをみていると見てるともっと大変そうだ。
ヒゲ状コケやらアオミドロやら。ヒゲ状コケなんかは見てて面白いとも思うのだが、やっぱり厄介者みたい・・・当たり前か。

でも正直なことをいうとガラス面にコケが出来ないというのはやっぱりうらやましい。ガラス面にコケが生えると水槽まで汚く見える。どんなに「この水槽は亜硝酸も硝酸塩もほとんどないんだよ!」といっても「えーでも汚いじゃん」で一蹴されると思う。

理解があるという意味では水草水槽はなかなかいい趣味なんだなぁ。

早くも貝が

結局この前作ったボトルアクアの置き場所ですが、レース越しの窓際で固まりました。

今日ちょっとそのボトルアクアを眺めていて早速ヤツを発見してしまいました。


















画像中央付近。分りますか?マキガイです。
ウィローモスに付着していたものかと思われます。

別にヤツ等を嫌っているわけではないのですがね。
さすがに100匹とか200匹とかウニョウニョしていると萎えるわ。

デスクトップ水槽

こんなサイトを見てこういった小型水槽のテラリウム(?)を作ってみたいなぁとふと思った。
水草の水上葉って綺麗ですよね?

特に最近好きなのは「苔」。(「コケ」ではなく「苔」)ウィローモスの水上葉なんか見ると感動します。コケを使ったテラリウムを作りたいなぁ。

ということで百均と近くの自然公園にでも行ってきます。

2012/04/06

日本淡水魚水槽に緑を

自分の水槽の中で一番オシャレ度数が高いのはやはり日本淡水魚の水槽だと思われる。


















モノクロというか無彩色中心の水槽がコンセプトだったはずなのだが最近になってこの水槽に緑が欲しいなぁなんて不埒なことを思うようになってきた。石と石のあいだにアナカリスやらマツモやらを一本ずつ植えてあっても意外といいかもしれないぞと。アナカリスはビオトープからくすねて来るとして・・・妄想は続きます。

立ち上げ1日後

昨日、ボトルアクアを立ち上げてから一晩過ぎ大分水も澄んできたので画像を再アップ。



















やはりいまいち感にあふれてます。中央の石がもう少し尖ってたらまだましだったと思うのですが。
ウィローモスの成長に期待したい今日この頃。さかんに気泡をつけているようなので意外と早く成長してくれるかもしれない。

2012/04/05

ボトルアクア始動

半年に一度程の周期でやってくる(大抵春と秋とともに)ボトルアクア熱が発生したので半年ぶりに作ってみました。

ちなみに 半年前に作成したボトルアクアはこんな感じ。



































生体は白メダカで水草はアナカリスです。
シンプルイズベストということで管理しやすいボトルアクアを作成したつもりだったのですが、知らぬ間に母に灼熱の窓際に移動され崩壊しましたww。

そして今回はこの前とは変わり石組みでレイアウトなんぞ組んでみました。


















センスがないのはご愛嬌。
あまり近寄るとさらにボロが出るのでといいながらも近くの写真も載せます。

 下の写真は上から撮影したもの。ワンポイントにウィローモスを入れてます。


















まだ水は濁っている感じ。明日になったら綺麗になるんだろうなぁ。

右にスペースが空いているのはちゃんと訳があります。そこにはウィローモスを活着させた石を入れるため。センスがなくてもウィローモスパワーで誤魔化せるはず。
 (ウィローモスの活着についてはこのサイトを参考にさせてもらいました。)

今はこんな状況


















きちんと活着するのは2週間後だそう。

水槽と水槽を繋ぐ

YouTubeでなかなか面白いものをみつけたので貼っておきます。


これなんていう原理でしたっけ?こう空気圧に水面が圧される奴ですよね。
ペットボトルなんかで作ってみようかな?

2012/04/03

綺麗な水槽

こんなのに憧れる。

餌の匂いに釣られてか前面に出てきてくれていたのでオキナワシリケンを撮影しました。


茶色い土?

最近日本淡水魚の水槽ではコケを根絶するべく大掃除をしたのだが今度はまた新たなものが殖えてきた。


















茶ゴケではないようだしいったいなんなのだろう?

最近マーブルの調子がいまいち優れない。
いつも同じところでじっとしているうえ、心なしか体色も薄い。 普段から薄めの体色のマーブルだがいつもに比べてさらに薄い気がする。


















そしておとといには同居中のゴールデンに右前足を食われてしまったようだ。

思うにここのところの大きな温度変化が原因かと思われるが実のところは不明である。
問題は餌を与えるべきかということ。こういった調子の悪いときにはほっとくのが一番かな。

久しぶりの給餌

冬が明けて大分気温も上がってきたので久しぶりにイモリの水槽に給餌した。
冬はほとんど冬眠するのと同じような温度で飼育しているから基本冬場はあまり餌を与えないようにしている。




















餌を入れると急にそわそわし始めるのがコイツ。でも餌を探すのが下手。




















新入りのシリケン(アマミ)は割りと物怖じしない性格のようだ。水槽内で一番アピールしている子を連れて帰ってきたからなぁ。でも目が白濁気味なのが気になるところ。もう相当の年齢なのかもしれない。年期が入っているので肝も据わっているということか。

新入りのオキナワの方はなかなか出てこないので撮影できなかった。彼は慣れるのにもう少し時間が必要なのかな。


このイモリの水槽だが近いうちにレイアウトの大幅な変更をしようかと検討している。いままではアカハラのみだったので水面から出ている少しの流木の陸場で十分だったのだがどうやらシリケンイモリは陸生志向が強いようで水槽の底面積の半分くらいは陸場があった方がいいのだという。

さぁどうしようか?