2012/04/03

久しぶりの給餌

冬が明けて大分気温も上がってきたので久しぶりにイモリの水槽に給餌した。
冬はほとんど冬眠するのと同じような温度で飼育しているから基本冬場はあまり餌を与えないようにしている。




















餌を入れると急にそわそわし始めるのがコイツ。でも餌を探すのが下手。




















新入りのシリケン(アマミ)は割りと物怖じしない性格のようだ。水槽内で一番アピールしている子を連れて帰ってきたからなぁ。でも目が白濁気味なのが気になるところ。もう相当の年齢なのかもしれない。年期が入っているので肝も据わっているということか。

新入りのオキナワの方はなかなか出てこないので撮影できなかった。彼は慣れるのにもう少し時間が必要なのかな。


このイモリの水槽だが近いうちにレイアウトの大幅な変更をしようかと検討している。いままではアカハラのみだったので水面から出ている少しの流木の陸場で十分だったのだがどうやらシリケンイモリは陸生志向が強いようで水槽の底面積の半分くらいは陸場があった方がいいのだという。

さぁどうしようか?

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